８月２６日（火）に神田外語大学の学生３名様が「震災復興新聞」の取材にいらっしゃいました。
福島民報社の記者の方とともに実施される２日間の現地フィールドワークの一環です。

始めにバナナジュースを飲みながら被災地広野町の新たな創生に向けた取り組みや、今後の展望についてのお話を熱心に聞いてくださいました。
その後は学生の皆さんからの質疑応答を経て、バナナ「綺麗」の栽培の様子を見学に向かわれました。
地中熱システムの説明を受けたり、出てきたばかりのバナナの花序や青い実をご覧いただきました。
最後はお土産の「綺麗」を持って、次の取材地へ向かわれました。

暑い中でのご来園ありがとうございました。
良き新聞記事が完成することを心より願っています。